fee
探偵に調査を依頼する際の料金は、各探偵社によってバラバラです。
料金の形式も各社で様々な形式をとっていますので、依頼する際には念入りに確認することが大切です。

探偵の料金の相場

ターゲットの尾行、張り込みなどの調査を1日6~7時間、調査員2人で3日間行った場合
30万~50万円(撮影機材費、車両費などの諸経費、報告書作成費などすべて含めた値段)

たとえ1発でラブホテルの出入りの写真が撮れたとしても、1回だけでは「ただ休憩しただけ」と言い訳ができてしまうので、複数回撮影するために、3日間くらい依頼するのが一般的です。

大きく分けると前払いと後払い

浮気調査の場合、料金を前払いするところと後払いするところがあります。

前払い

前払いの場合は、あらかじめ

  • 何月何日
  • 何時から何時まで
  • 調査員何人で

調査をするかを決めておき、その分のお金を先に支払って調査をしてもらいます。

前払いを取っている探偵社で気を付けなければいけないのは、追加料金です。

悪質なところは、色々と理由を付けて必要以上に調査員を増やしたり、オプションが必要だったなどと言って追加料金を取ろうとします。

許可なく追加された料金については、受け付けてはいけません
そのことを探偵社にもあらかじめ話しておいてください。

後払い

成功報酬制をとっている所が、後払いに当たります。
不倫の証拠がつかめたら、いくら払ってください、という料金形式のことです。

成功報酬制は、一見親切な料金形式に見えますが、トラブルも多い料金形式です。

成功した場合は前払いの場合よりも高くなることが多いですし、証拠がつかめなくても「浮気していなかったから成功とみなす」などと言って料金を請求される場合がありますので、気を付けましょう。

前払いの料金形式いろいろ

基本料金形式

2時間、5時間などのまとまった時間に対して料金を設定し、その時間を超えたら延長料金を支払う形の料金プランです。
探偵の浮気調査では、一番多く採用されている料金プランですよ。

料金の計算方法

基本料金+延長料金+諸経費

具体的な例

基本料金:50,000円(調査員2名で4時間調査)
延長料金:12,000円(調査員2名で1時間調査)

↑のプランで、5時間調査してもらった場合は、62,000円+諸経費がかかります。

基本料金形式の特徴

基本料金形式をとっている探偵社が多いため、料金比較がしやすいです。

不倫相手と会う日時が特定されているときや、調査が短時間で済む場合などのピンポイント調査に向いています。

この基本料金制で依頼した場合、5時間のプランで申し込んだけれど、不倫相手と会っていたのは3時間だった、ということもあるかもしれません。
そういった場合でも、5時間分の調査料金を払う必要がありますので注意してください。

延長時間の単位は、30分ごと、1時間ごとなど、探偵によってバラバラです。
延長料金を換算すると、基本料金よりも高くなることもありますので、長時間にわたる調査には向いていません。

基本料金形式で依頼するときに確認しておくこと

  • 基本料金は、何人で調査するときの金額なのか。
  • 『1日○円』と設定されていた時は、1日は何時間の事か確認する。
  • 何分ごとに延長料金がかかるのか。
  • 諸経費(機材代、車両代、高速道路料金など)込なのか、別なのか。もし諸経費が別にかかる場合は、どんな費用がいくらかかるのか。

人員単価形式

調査員1名、1時間につきいくらと料金が決められています。
いくらかかるのか、計算しやすいですよ。

料金の計算方法

人員単価×調査時間×調査員の人数+諸経費

具体的な例

人員単価 5,000円(1時間)

↑のプランで、調査員3名で5時間調査してもらった場合は
5000円×5時間×3名=75,000円 これに諸経費が加わります。

人員単価形式の特徴

探偵社と話し合って人数や調査時間を決めます。

調査員1名1時間につき5000円などと言われると、安く感じるかもしれませんが、不倫の調査の場合は短時間で終わることは少ないですし、複数人で調査するのが普通ですので(ホテル街などは男女ペアで歩いていた方が自然ですし、見失うのを防ぐため)最終的な料金は、他のプランとそこまで変わりません。

諸経費などが細かく設定されていることが多く、しかも項目ごとの費用が高かったりするので、事前によく確認してから契約してください。

質の悪い探偵業者は、無理に時間を引き延ばされたり、必要以上に調査員を増やされたりするので、そのようなことはないか確認して契約書に書いてもらうようにしましょう。

人員単価形式で依頼するときに確認すること、注意すること

  • 人員単価の安さにとらわれないこと。
  • 人件費以外の諸経費の内容や金額を確認し、合計金額で検討する。
  • 調査について探偵社とよく話し合い、日数や時間、調査員の人数を先に決めておく。その内容を契約書に書いてもらう。
  • 早朝、深夜などの割増料金がないかを確認する。

パック料金形式

10時間分、20時間分などの長い時間の料金を先払いします。
調査期間内の希望する日時に、複数回に分けて依頼できるプランです。

料金の計算方法

パック料金+延長料金+諸経費

具体的な例

パック料金:200,000円(調査員2名で15時間調査。諸経費込み)
調査期間:1週間~1ヶ月(1日最低3時間以上)
延長料金:14,000円(調査員2名で1時間調査)

パック料金形式の特徴

1日最低3時間以上などと調査時間に条件が付いていますので、10時間分の料金を先払いして、10日間にわたって1時間ずつ尾行してほしいなどと言った依頼はできません。

このプランで依頼をすると、1時間当たりの料金が他のプランよりも安くなりますし、経費込の場合が多いので、後から追加料金が発生する心配がありません。

1泊2日の不倫旅行の調査のように、調査の時間が長くなるときや、調査が長期間になりそうなときはこのパック料金形式を選択するといいですよ。

ただし、15時間分契約したけれど、10時間しか調査をしなかったという場合でも、未使用の5時間分の返金は基本的にありませんので注意してください。(まれに返金してくれる探偵社もあります。)

パック料金形式で依頼するときに確認しておくこと

  • 何人で調査をするときの金額なのか。
  • パック料金に諸経費が含まれているか、別なのか。
  • 有効期限があるか。ある場合はどれだけか。
  • 未使用分の返金はあるか(ただし期待はしないでください)

後払いの料金形式いろいろ

成功報酬形式

証拠を取れたら成功報酬いくら、という料金形式です。

料金形式

着手金+成功報酬+諸経費
※完全成功報酬形式のところでは、着手金はいりません。

具体的な例

着手金:100,000円
成功報酬:200,000円(証拠取得1回につき)
調査期間30日

成功報酬形式の特徴

証拠がつかめなければお金を払わなくてもいいですが、つかめた場合の成功報酬が割高であり、取得1回につきいくらと設定されているので、相手宅やラブホテルの出入りを複数回取らなければいけない不倫調査にはあまり向いていないプランです。

証拠が出なければ1円も払ってもらえないという、探偵側にとってもリスクが高い形式なので、通常であれば成功報酬形式を依頼する場合はいくつか条件があります。

  • LINEなどの情報から夫が確実に不倫していることが分かっている
  • 不倫相手といつ会うかわかっている

などです。

「どんな条件でも引き受けます」という所は、何かと理由を付けて高額なお金を請求される可能性が高いので、避けましょう。

成功報酬形式で依頼するときに確認すること、注意すること

  • 証拠が取れなければ0円という言葉にとらわれない。
  • 依頼する際の条件があるか。
  • 成功とはどんなことを指すのか。
  • 不倫の証拠とは何を指すのか、どういった形で報告してくれるのかを確認し、契約書に書いてもらう。

キャンセル料について

探偵の調査のキャンセル用については、国民生活センターにもたくさん相談が寄せられています。

トラブルの元となりやすいので、うかつに契約をせず、契約する前にしっかり確認しておきましょう。

キャンセル料の金額

キャンセル料は、探偵社ごとに決められているので、各社ごとに金額が違います。
また、どのタイミングでキャンセルするかによっても金額が違います。

調査前のキャンセル

たとえまだ調査をしていなかったとしても、契約してしまった後はキャンセル料がかかりますので注意してください。

調査前のキャンセル料の相場は、調査費用の10%~60%です。

なぜ調査前でもキャンセル料がかかるのか

探偵はぶっつけ本番で不倫の調査をするわけではありません。

事前に尾行ルートを下見したり、ホテルの場所を確認したり、機材の準備をしたりします。
調査員同士で尾行の方法についても話し合ったりします。

そういった手間がかかっていますので、たとえ調査日前であったとしてもキャンセル料は発生します。

また、契約した次の日であればキャンセル料は少なくて済みますが、調査の前日や当日にキャンセルする場合は、調査前であってもキャンセル料は跳ね上がりますのでご注意ください。

調査後のキャンセル

3日間の調査を頼んだけれど、1日だけ調査をしてもらって後の2日はキャンセルしたいというような、調査後のキャンセルの場合は、ほとんどお金は返ってきません。

着手後のキャンセル料の相場は、調査費用の70%~100%です。

しっかりと下準備もした上での調査をした後でのキャンセルですので、やむを得ないでしょう。

探偵の調査にクーリングオフは適用されるのか

探偵社の事務所や、あなたの自宅以外の場所で結んだ契約はクーリングオフの対象です。

ですので、カフェやファミレスなどで調査の契約をした場合は、クーリングオフの対象となります。

契約した日から8日以内なら、書面で申し込みの撤回や契約解除ができますよ。

もし、クーリングオフのできる状況なのに、できないと言われたり、契約書にクーリングオフの記載がなかった場合には、法律的にはクーリングオフの起算日がないと考えるので、クーリングオフの期間が進行しません。

ですので、裁判などで争えばたとえ1年後であってもクーリングオフができるということです。

事務所以外の場所を相談の場所に指定してくるところは注意しましょう。

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